いつかご主人様が強い使い魔を手に入れたら、ただの仔犬はお払い箱になってしまうかもしれません。ティーはそれがずっと心配で、時々夜中にきゅんきゅん泣いたりしてしまいました。そのたびにご主人様は起きてきて、必ず抱き上げて一緒に眠ってくれるのです。

 

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