月光ワルプルギスのせかいについて
地上の周りを、太陽と月が一生懸命ぐるぐると廻っています。
世界の果てでは海が滝のように流れ落ちています。
その下では象と亀が一生懸命世界を支えています。
カジャ(小さな魔女)(うさうさ)
精霊のち、魔女に転職。百五十歳。
薬の扱いが得意。毒はもっと得意。
箒は好きだけど苦手。戦闘系ではない。
おとこのこですが魔女っこです。
そもそもまじょっこうさうさをやりたいがための企画でした。
普段は黒いワンピースだといいな。
ティー(ティーロ)
ニザリさんに拾われた白い仔犬。
と思いきや、実は昔おいたをしてルーとサラに呪いをかけられた人間だったらしいです…。
サラはともかくルーは普通自分のシマにちょっかいかけられなければ
そんなことしないと思うので、おそらく彼の身内に
なんらかの手出しをしてしまったのであろう。
身の程知らずは前世から変わっていません。
今は記憶こそあれ頭も仔犬になっているので、 無邪気にご主人様になついている。
呪いがとかれて人間に戻る日が来てもいいなあ。(来なくてもいい)
サラ(サラディン)(東の魔女)(砂漠の魔女)
カジャの旧友。砂漠のふちに、小さなオアシスを造って住んでいる。
呪いも戦闘もヒーリングも誘惑も、オールマイティーにこなす凄腕魔女。 でもやっぱり魔女であって魔男ではない。
うっかり魔王を使い魔にしてしまいましたが何故かいまだ恋人にはなれず…。
ルー(魔王)
特に本人の意志でもなく魔王になってしまったが、特に悪魔とか魔族とかを 率いているわけではない。ひたすら一方的に好かれているだけ。
それよりは魔族としてフツーの生活がしたいなあと思ってサラの使い魔になってみたが、そんなにフツーの生活でもないことにはあまり気づいていない。
ティーロさんに呪いをかけた張本人。
マリリアード(?)
精霊だったカジャを魔女にした張本人。黒幕一家だな。
カジャさんにはとてもなつかれているが、あくまで可愛いうさぎだと思っている。
どっちかっていうと聖属性なんだがその海より広い包容力で、 なんだか誰とでも仲がいいみたいです。
ニコラルーン(司祭)
2006年は出張ります。聖職者。数少ない人間。
本人の意志とは無関係に教会に入れられて、あんましやる気のない祈りを捧げる日々を送っていた。
彼の一族は元々はマリリアードさんを神として祀ってたんだけどもー、 聖教会の進出と政治的理由から、表向きは信仰を放棄した形になっています。
マリリアードは気にしていませんが彼は一方的に気にしています。
オリビエ
いちおうオールキャラにしようと思った(オールに+αだが)このパラレル話で何故か一度も出てきていない。和泉鳩野の間で設定も出たことがない。別に嫌いでもないのに何故だろう。
ファンの人すみません。設定募集中。
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